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2013年5月23日木曜日
英語で反対意見を言うときにはルールがあるのをご存知ですか。

まず、肯定する文章を述べ 、


’but’


と反対意見を続けます。


I think your idea is good but it is not enough.


「君のアイデアは良いと思うんだけど、充分ではないんだ。」


映画では…

女性:「あなたは素敵な人よ…」

男性:「でも?」

女性:「お付き合いではできないの」

こういう風に、最初の一言でこれは丁寧な断りなんだということが分かり、

相手が「but」以降の文章を促すというシーンも良く見られますね。




2013年5月10日金曜日
had betterを学校で学ぶとき、あてられる日本語は「~したほうが良い」ですね。

一方shouldは「~すべきだ」という日本語があてられます。

日本語にした場合、後者のほうが語尾がきついように感じられますが、

英語では意味あいじたいがかわってきます。

まず、had better のほうですが、

これには「~したほうがよい」という意味の背景に、『さもないと…』という罰の意味が含まれます。

親が子供に、先生が生徒になど、上下関係のあるシーンで使われます。

一方で、shouldには実は提案の意味が含まれ、

「you should ~」で、「~にしてみたら?」「~したほうがいいと思う」など、

どちらかというと日本語にしたときに、had  better であてられる意味を表現することができます。

  
2013年3月4日月曜日
自分の所属している部署について英語で表現してみましょう。


一番定番はこちらでしょうか?


「私は○○○○で、営業を担当しています。」

" I am a sales person for ○○○○."

他にもビジネス英語でよく使われる部署
  • Sales Department 営業部
  • Over Sales Department 海外営業部
  • Domestic Sales Department 国内営業部
  • Accounting Department 経理部
  • Personnel Department 人事部

自己紹介文がある程度固まったら、何度も何度も口にだして、
当日をイメージしましょう。


2013年2月20日水曜日
電話応対をしているとよく使う表現に、

「○○は今別の電話に対応中でして…」
「○○はただいま席をはずしておりまして…」

というものありませんか??

一緒に覚えましょう!

He is on another line.
「彼はいま別ので電話に出てます」

She is not at desk.
 「彼女は今席をはずしています」


まず、これを繰り返し口にします。

次に、実際に使ってみるのが一番ですが、

その前に イメトレ してみましょう。

英語の電話がかかってきたつもりで、口にだします。

ヒーズオンナザーライン

シーズノッアッデスク

日本にいながら英語を上達するには、

このイメトレがとてもききますよ。
 
2013年2月6日水曜日
mail と e-mail の違い考えたことありますか?

1. MAIL = 切手をはって、郵便局から送られるもの
2. EMAIL = コンピューターから送られるメールのこと
3. TEXT MAIL = 携帯や、スマートフォンから送られるメール

メールしますというときは、

I will send an email to you とは言わず、

I'll email you (I'll text you) と言ってOKです。

もっというと、

email you ! (メールするね!)
text me ! (メールしてね!)

でもいいです。 前置詞いらずのスマート文章ですね。




2012年12月3日月曜日

英語学習


日本人が英語を話すときに思考がフリーズする流れは、
こういうことだな。

が、分かる例を昔聞いたことがある。
こんな内容。


皆さんは、
「猫の手も借りたいよ」
を、英訳して下さい。

と言われたら、どうするだろう?

 ---------------


おそらく、
ほとんどの人が、まず最初にこう考えたのでは?

猫…cat…
借りる…
借りる?
かりる……えっと…借りるってなんだっけ?

もう少し進んで、ここまで言った人もいるだろうか?
”I want to borrow a cat.”


 ---------------

最初の「借りる」でつまずいてしまった人が、
日本には多くいると思う。

そして自分には英語が話せないと思う。
借りるなんて単語、受験以来使ってないよ。とか。

仮に、猫を借りたい。というところまで進めた人は、
ネイティブと話しているときに、言いたいことが通じないという壁にぶちあたることもあるだろう。

ずいぶん前置きが長くなったが、
この場合アナタが言うべきことは、ただこの一言だ。

”I am busy.”

伝えるべきは、猫を借りたいのではなく、
今忙しいんだということだ。

伝えたいことが何なのかという点に集中して英語にしてみよう。
ちなみに…、「猫をかりたい」と言われたネイティブの気持ちになって考えたら、
かなり面白い画が想像できる。
「ハァ?猫借りたいってなんだ?」と思いっきり困惑しそうだ。
 

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家族の引越しの関係で、
仕事を何度か変わったが、

いまやどこの会社に行っても、
英語を使う機会は必ずあるのだな…と密かに驚いている。

ビジネス英語というと、日本語でいう敬語を学ぶことにも似ているなと思う。

海外からドクターを招聘したり、
海外から来た重役をお出迎えしたりするとき、
「友達に使う英語じゃきっとマズイ!」と焦って色々調べたものだ。

その中で教わった表現。
こういう言い回し、日本の学校では学ばないのでは?

”Would it be Okay to ~?” (~してもよいですか?)

何かと使えて便利なフレーズだと思う。ちなみにネイティブに教わったので、
安心して使ってもらえる表現だ。

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