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2013年5月23日木曜日
英語で反対意見を言うときにはルールがあるのをご存知ですか。

まず、肯定する文章を述べ 、


’but’


と反対意見を続けます。


I think your idea is good but it is not enough.


「君のアイデアは良いと思うんだけど、充分ではないんだ。」


映画では…

女性:「あなたは素敵な人よ…」

男性:「でも?」

女性:「お付き合いではできないの」

こういう風に、最初の一言でこれは丁寧な断りなんだということが分かり、

相手が「but」以降の文章を促すというシーンも良く見られますね。




2013年5月10日金曜日
had betterを学校で学ぶとき、あてられる日本語は「~したほうが良い」ですね。

一方shouldは「~すべきだ」という日本語があてられます。

日本語にした場合、後者のほうが語尾がきついように感じられますが、

英語では意味あいじたいがかわってきます。

まず、had better のほうですが、

これには「~したほうがよい」という意味の背景に、『さもないと…』という罰の意味が含まれます。

親が子供に、先生が生徒になど、上下関係のあるシーンで使われます。

一方で、shouldには実は提案の意味が含まれ、

「you should ~」で、「~にしてみたら?」「~したほうがいいと思う」など、

どちらかというと日本語にしたときに、had  better であてられる意味を表現することができます。